使役形の作り方
否定形が 「いん」のもの 否定形の「ん」を取って、「ーっさす」をつける 例 みーん(見ない)>みーっさす(見させる)、にーん(煮る)>にーっさす(煮させる)、とぅみん(見つける、探す)>とぅみっさす
否定形が「あん」、意志形が「あでぃ」の動詞で終わる動詞: 否定形の「ん」、意志形の「でぃ」を取って、「ーす」をつける 例 かかん(書かない)>かかす、いかん>いかす、ゆまん(読まない)>ゆます、ちゅっふぁん(作らない)>ちゅっふぁす
例
たろーや みどぅんうっとぅん あしゅー ちゅっふぁすたい(太郎は 妹に 朝ごはんを 作らせた)音声 使役の受け身形は、「-す」「ーあす」を「-はい」「-はい」にします。ちゅっふぁす(作らせる)>ちゅっふぁはい
例
2.みかこー しゃーかから あしゅー ちゅっふぁはいー つむでぃたい(美歌子は 朝早くから 朝ごはんを 作らされて おこった)音声